イバラキ食品株式会社 茨城県石岡市

イバラキ食品 SDGs宣言

作り手の真心と、新鮮な味わいを・・・

イバラキ食品のサスティナブルな取り組み

持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年9月に国連で採択された17のゴールと169のターゲットからなる国際目標です。

途上国の課題解決のみならず、気候変動やエネルギー、健康や雇用といった先進国でも深刻化している課題も取り入れており、その達成のために先進国も途上国も含む各国政府や市民社会、企業など、さまざまな関係者による行動が求められています。

当社は、経営理念である「人の幸せを作る健康に最も大切な食を通じて貢献する企業」として取り組むことで、地域の様々な課題の解決を目指しています。当社の事業を通じたSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。

製品の品質確保

  • 品質管理方針、目標、組織体制を明確にし、HACCPに基づく安全性確保に取り組む
  • クレーム対応手順書に沿った原因究明と再発防止対応
  • 食品安全マネジメントシステム認証取得を目指す

資源循環型社会への貢献

  • フードロス抑制に向け、製造過程で発生する食品廃棄物を再活用する
  • CO2排出量の測定と削減に向けた取り組み強化
  • 再生可能エネルギーの導入
  • 工場内設備、車両の省エネ化

職場環境の整備

  • 柔軟な勤務体系の維持・継続
  • 福利厚生制度の充実(育休の取得推進401K制度導入)
  • 年齢や性別、国籍によらない人材採用
  • 女性の管理職への積極的登用
  • BCP対策として従業員の安否確認体制整備、災害対策訓練、備蓄品見直しを行う

地域社会への貢献

  • 地元人材の積極的な雇用により、地域社会に貢献
  • 地場食材の積極活用
  • 地域の次世代を担う人材育成(職場体験受け入れ等)
イバラキ食品のサステイナブル SDGs宣言 2024.3
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